新聞配達 牛乳配達 バイト 体験談

新聞配達・牛乳配達のバイト体験談

新聞配達・牛乳配達のバイト体験談

 

 

新聞配達には体験しないと分からない良さがある

 

私は10代後半のいわゆる多感な時期に、朝刊を配達していました。
具体的には16〜20歳の頃です。

 

ほとんどの人が深い眠りにある中、私の一日がスタートします。
どんな天候であろうと、仕事が休みになることはありません。
雨が降ろうと、雪が降ろうと、雷がとどろいていようと、です。

 

チラシを折り込まなければならない日があり、
その際はさらに一時間早く起床しなければいけません。

 

配達先を覚えるのも、私にとっては大変なものでした。
バイトを始めたばかりの頃は配達漏れを起こしてしまい、
その家がどこか探すのに、すごく苦労したのを覚えています。

 

配達は自転車を使っていましたが、
雨の日は路面が滑りやすく、転倒して痛い思いをしたことも
一度や二度ではありません。

 

雨の日関連で言えば、新聞の濡れ防止のため、ビニールをかぶせますが、
一部ずつ袋詰めする作業は、けっこうな手間となっていました。

 

新聞配達をする中で味わった苦労は他にもたくさんあります。
配達先のヤクザ系の人におどかされたり、転居の連絡がきちんとなされておらず、
届けるのに苦労したり、一つひとつ挙げたらきりがありません。

 

ここまで読んでいただいたあなたはきっと思っていることでしょう。
「新聞配達ってやるもんじゃないね」と。

 

確かに上述のような苦労がたくさんあります。
でも私はこのバイトを5年も続けました。
それはなぜだと思いますか。

 

答えは、それらマイナスを補って余りあるプラスがあるから。

 

早起きするのはきついですが、早朝の空気はすがすがしく、
心が洗われる気がします。

 

転倒したり、文句を言われたりすると落ち込みますが、
「朝早くにいつもありがとう」と声をかけられると、元気が湧いてきます。

 

早朝の仕事の後に食べる朝ご飯の味は格別です。

 

そして何よりも一緒に働く仲間がいたからこそ、
私は5年もの間、頑張ることができたのです。

 

こういった素晴らしさは、言葉では伝えきれません。

 

ですから、新聞配達にもし興味があるなら、
まずは一度実際に経験して欲しいと思います。
その素晴らしさ、ぜひ自分の五感で体験してください。